数値化が苦手。
データ分析が苦手。
データ資料を見ても、適当なところで流してしまう、もうちょっと活用できたら仕事の幅も広がる、というのがわたしの課題の一つ。
いろいろなデータが見たい。かたっぱしから見たい。
データの持ち主がどう分析して、どう行動するか、も見たい。
見つけたのはこちら。
お酒に合う「おつまみクッキー」を食べて、障がい者雇用促進を応援したい!
というクラウドファンディングのプロジェクトの、クッキー無し「ONE POINT SIX」応援コース(特別なレポート)というコース。
お返し品説明
プロジェクト起案者のONE POINT SIXを応援していただける方のためのコースです。
支援していただいたお金は本プロジェクトの事務局経費や次の企画のために使います。 期間中にこのコース限定の特別なレポートやメッセージを週1回お送りいたします。 レポートの内容は本クラウドファンディングに関わることの他、日頃の取り組みの裏話などをお送りいたします。配送について
プロジェクトが始まってから週1回、1月末までお送りします。
ドンピシャ。
広くみんなに知ってもらうために、大枚をはたいて広告を打ち出したりしない。
Twitterで言ってみよう、Facebookで言ってみよう、こんなん配ってみよう、ってやってみてどうなったかを報告してくれる。
最終目標までに、まず小さな目標を立てて、それ目指してなにをやってみようかって話をしてくれている。
話が大きすぎなくて、話についていけるところがよい。
さらによいところ。
レポートを読んで思ったけど、これは、わたしがやっても一緒の結果にはならないところがよい。
プロジェクトの起案者、川北さんの立場とか今までの仕事などの経験とか、そういういろいろがあっての作戦であって結果になっている。
2020年、わたしも、わたしの仕事の話をできるようになりたいなって思った。
さらにさらに。
これ、レポートの内容もいいけど、レポートを送ること自体がよいと思った。
これきいて。
Voicyチャンネルの「スタートアップ営業ラジオ」の第34回。ジェイさんのお話。 「外部メンターを持つ重要性。ただし持つだけではいけない」
・偏らない意見(フィードバッグ)がもらえる
・定期報告することで自分の考えをアウトプットできる
・人に報告しなくちゃと思うことで前回からちょっとでも進んでいたいって思ってがんばれる
そういうことか! って思った。うまく実践できている。
外部メンターを持つっていうのを上手に仕組みにしている。
このコースに支援しているわたしは、フィードバッグを返せてないのでそこはごめんって思っているけれど、レポートを読んでいるうちに、ついついプロジェクトを気にして暮らすようになっている。
プロジェクトを応援したい気持ちがむくむくと湧いてきている。
思うつぼ。一見プロジェクトと直接関係なさそうなコースに見えて、サポーターを取り込む効果抜群のコース。
クッキーももちろんいいけれど、ぜひ、特別なレポートコース(なんとたったの500円よ!)で支援して。
お酒に合う「おつまみクッキー」を食べて、障がい者雇用促進を応援したい!
https://faavo.jp/mie/project/4173
さらに。書きたらなくて、こちらにも。
https://note.com/kondo_ochademo/n/n22e9b0de681c
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