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マホービンのある暮らし

家で仕事をするとき、傍らに保温ポットが常にある。

以前は、普通のステンレスポット。
朝ティーバッグとお湯をそそぎ、仕事を始める。午後2時くらいにはなんとなくぬるくなってしまう。冬は頼りなく感じる。
ぬるいのが嫌なので、最初のお湯を少なめにし、お昼に継ぎ足すようにした。
夕方にはなんとなく冷める。
仕事のやる気も冷める。

保温力を求めて見つけた商品が、象印マホービンのガラス魔法瓶。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) ガラス 魔法瓶 卓上 ポット 保温 保冷 ピンク AG-LB10-PA

AMAZONのレビューも、評価高め。期待高まる。

朝の熱湯が夕方もちゃんとお湯。
夜寝る前にいれたお湯が朝ちゃんとお湯。
正確には少し冷めているけれど、これはお湯として飲みやすいレベルの温度。
ずぼらな使い方をしているので、そこそこだけれど、ちゃんと温めておいてお湯を入れるなどきちんとした手順を踏めばもっと温かさを保てるはず。

ポットを買い替えた頃から、個人的に白湯ブームがきて、中身はお湯。
時々、ほうじ茶、ルイボスティーなど、お茶をいれることもあるけれど、さすがのガラスマホービン。
ステンレスポットほどの、におい残りは感じない。

お湯を飲んでいる

マホービンというレトロさを気に入って、シルバー、ピンクのカラーバリエーションから、よりレトロ感のあるピンクを選択。
フェザータッチせんというらしいのだけれど、お湯を注ぐとき、カポッとボタンを押すのも気に入っているポイント。

フェザータッチせん

今になって考えると、ステンレスポットを使ってるときは、早く飲まないと冷めちゃうよなー、もう冷めてしまったかな、と、中身の温度にずっと気を取られていて、全然仕事に集中できていなかったと思う。
テレワークは仕事に集中できないという人は、多分私と同じ。
この素晴らしき象印マホービンで即解決。

Mayu K.

自分のことをただの猫好きだと思っていましたが、猫に執着しすぎて、生活の他のことがおろそかになるときがあって、とてもこわいです。
写真は、うちのベランダ菜園でとれた蚕豆です。
ふだんは、クックルーという名前で、ウェブ制作をしています。
裏方のお仕事が多いのでお見せできないものもあるのですが、ウェブ制作のことや、制作した愛すべきウェブサイトについてもお話させてください。
クックルー通信